羽白開発のこだわり

安全性の高いつがるロマンをご提供いたします

減農薬栽培や自然栽培に積極的に取り組み、安全で美味しいつがるロマンをお作りしています。何ごとも土台がしっかりしていないと上手くいかないという発想で、農作物を育てる際には土づくりについて真摯に向き合います。また、一緒にお米づくりに挑戦したいという方を随時募集中です。

今年は・・・

今まで自然栽培のつがるロマンの米は少しやってきたがやはり収量が中々伸びない、今年からは弊社の1番の取引先の東京羽村市の福島屋さんの会長さんと弘前大学の教授で杉山先生のご協力もあり10haのつがるロマンの減農薬栽培に挑戦しました。
作り方は自然栽培とほぼ一緒だが田植えしてから1回だけ除草剤を使い後は水だけで稲を育てていきます。
周りの生えてくるイボ草をれっきで手で取り除いたりとこの作業はかなり大変な作業でしたがまずまずの収量だったので良かった。
減農薬栽培の米を食べてみましたが、粒もそこそこ大きく、味も甘味よく、中々の出来でした。
この減農薬栽培を後2年後には自然栽培にする方向です。
地元の方でこんな米作りに挑戦したいと言う人がいれば是非一緒こだわりの米作りませんか?

土つくりについて

  • 土つくりについて
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なにごとも土台がしっかりしてないと!
農業では土つくりが土台、それも土中環境を知る?
いままで機械化農業に頼り、土中なんて考えたこともなく、エンジンをフル回転の毎日でした。
「東北土を考える会」
この会は土中環境の話題になると大バトル。
参加された農業者や機械メーカーの時間オーバーの発言に圧倒されま す。
この会と、木村秋則さんが目指す土中環境はほぼ同じく、 環境改善の有効微生物の発生を促す対策をしっかり実行すれば環境に優しい農業を続けられると実感しました。